ガラスコーティングとは?

ガラスコーティングとは

 

ガラスコーティングとは、車の塗装のひとつです。
ボディをガラスの塗装でコートしてしまい、傷や塗装の酸化を防ぎます。

 

車はもともと塗装の表面にクリアコートをしており艶を出しているのですが、何年も車を乗っているとその艶が失われてしまうのです。
ガラスコーティングの活用は新車はもちろん、中古車の利用ニーズもあります。

 

ガラスコーティングは雨で流れ落ちない

長らく車のケアとして使われてきたのがカーワックスです。
誰でも簡単に車の艶を与えられる商品として人気があります。
しかし、カーワックスは耐久性がなく、短期間のうちにボディの艶がなくなってしまうのです。
そこで長期間艶を維持する商品として登場したのが、ガラスコーティングでした。

 

ガラスコーティングのメリット

ガラスコーティングをした車は艶が違います。
カーワックスでも艶を出す方法はありますが、鏡のように光り輝くほど効果は高くありません。
ガラスコーティングはその名前のとおり、ガラスのように光を反射し艶が出るのが魅力です。

 

長期間ワックスをかけなくて済む

一度ガラスコーティングを施工してもらうと、長時間艶が維持されます。
ガラスは硬い皮膜となってボディに付着するため、数年程度は効果が持続するでしょう。

 

普段の汚れも落としやすくなる

ガラスコーティングは表面をコートする方法で、汚れが付着しにくくなります。
汚れが付いたとしても、軽く水洗いするだけでいいのです。
洗車場に行って水をかけるだけなら楽ですし、一戸建てに住んでいるなら蛇口にホースをつないでサッと流すだけで済みます。

 

ガラスコーティングのデメリット

ガラスコーティングとは

 

魅力的な商品に見えるガラスコーティングもデメリットがあります。

 

専用業者に依頼しなければならない

ガラスコーティングは専用業者に依頼する必要があります。
一般の人が施工する方法ではありません。
その費用も高額で5万円以上は覚悟しなければならないでしょう。

 

硬化するまで時間がかかる

専業業者にガラスコーティングを依頼しても、すぐに硬化しません。
ガラスコートが完全に固まるまでボディは傷が付きやすい状態です。
完全に固まるのは数日~1週間程度かかるため、この間は積極的に車を使うことはできません。
業者によっては完全に車を預けるところもありますから、車を毎日使う方にとってガラスコーティングは使い勝手が悪くなります。

 

市販のガラスコーティングを活用する方法も

ガラスコーティングとは

 

施工が面倒ではありますが、ガラスコートは市販の商品を活用する方法もあります。
市販のものを購入すれば、数千円~1万円台とかなり安いです。
業者にガラスコーティングを依頼するときと同様に硬化を待つ必要があるため、休日などに施工する必要があるでしょう。

 

自分で施工する場合もウォータースポットに注意

ガラスコーティングの素材は水と結びつきやすく、しばらくするとウォータースポットという現象が起きてきます。
分離したガラスが水と結びつくことで、ガラスの表面がくすんでいくためです。
この現象は業者に依頼したときも、市販のガラスコーティングを利用したときも同じです。
そのため、青空駐車より車庫駐車の人に向いています。